【仮想通貨】相場下落!人気銘柄は大丈夫?リップル価格の予測は?

【仮想通貨】相場下落!人気銘柄は大丈夫?リップル価格の予測は?

様々な銘柄が存在する仮想通貨ですが、その中でもリップル(XRP)は2023年時点で仮想通貨の時価総額ランキングでの高いランクで、知名度もあるため名前を聞いたことがある人も少なくないでしょう。

すでにリップルを所持している方も、これから投資するか迷っている方も今後のリップルがそうなるか気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、仮想通貨でも人気のあるリップルの価格予測と、他の人気銘柄についてご紹介していきます!

仮想通貨リップル(XRP)とは?

  • 時価総額:2兆6,749億円
  • 時価総額ランキング:6位
  • 価格:52.66円
  • 発酵年度:2012年
  • 発行上限:1,000億枚
  • 単位:XRP

リップルは国際送金のために開発された仮想通貨です。国際送金ネットワークの「リップルネット」にはすでに300以上の金融機関が参加しています。日本からも三井住友銀行をはじめとした大手銀行が加入済みです。リップルは送金手数料も安く速度も速いことが人気の理由であるひとつでもあります。

リップルの今後の価格は?

2023年9月には、リップル(XRP)の価格は下降傾向にあります。しかし、これは価値が下落したというよりは、2023年7月に一時的に価格が上昇したことで、下落していると考えられます。2023年7月は、裁判に勝訴したことでリップルの価格が急激に高騰しました。その後通常の価格に戻ったことで結果として下落傾向に見えていると言えるでしょう。

リップルの価格は上がる?

リップル 今後上がると言われている理由についてご紹介していきます。

  • 国際送金で広く使われている可能性

現在、国際送金に広く使われているSWIFTは、送金が遅く手数料も高いですが、リップルは送金の時間はたったの数秒間で完了し、手数料も安く済みます。SWIFTと比べて優位性が高いことから、将来的にリップルの普及が期待されています。

  • 世界の有名企業が投資している

リップルに投資している企業は、Bank of England、SBIホールディングス、NBA、Merculy FX、Accentureなどの有名企業です。これらの企業はほんの一部で、実際にはまだまだ多くの企業がリップル社に投資しています。有名企業が投資するのは、リップルに高い将来性を感じているからだと考えられますね。

  • インドでリップルが普及する可能性がある

リップル(XRP)は、インドでの普及を目指しています。インドは経済成長が続くと思われる国です。インドでリップルが広まれば大きな価格上昇に繋がる可能性もあります。

リップル(XRP)は今後100万円になる?

2013年には1XRP=0.4108円でしたが、現在は1XRP≒52円です。10年たらずで100倍以上の価格が上昇したことがわかります。よって、長期的にみるとさらに価値は上がりリップル 100万円になることもありえます。リップルの発行上限は1000億枚で、全て発行済みです。国際通貨として普及すると知名度が上がって人気になることも考えられます。

仮想通貨 有名銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • エンジンコイン(ENJ)

上記は一部になりますが、世界で流通している仮想通貨は現在3,000種類以上あり、そのうちの56種類の仮想通貨を国内の取引所で購入できます。価格上昇が見込めないと言われる銘柄は、価格変動が大きすぎるものや気軽に買い物などに使えないものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、仮想通貨の有名銘柄や、リップル(XRP)の今後の価格の予測についてご紹介させていただきました!リップル(XRP)については「将来性がないのではないか」という声が存在しているには事実です。しかし、東南アジアなどを中心に送金利用される機械が増えてきており、さらに国際送金での利用機会が増えることで、価格が上昇する可能性もあります。この機会に投資するのもいいかもしれませんね。