日本発のNFTカードゲームをご存知ですか?初めて名前を聞いた方や、気になってるけどいまいち分からないといった方もいらっしゃいますよね。カードゲームと言えばポーカーですが、ポーカー強い順みたいな役がNFTゲームにもあったりするのでしょうか?気になりますよね。この記事では、日本発のNFTカードゲーム「クリプトスペルズ」の特徴やはじめ方をご紹介していこうと思います。 NFTカードゲームとは? クリプトスペルズを紹介する前に、まずはNFTカードゲームについての説明から始めましょう。NFTカードゲームとは、カードゲームをブロックチェに紐づけたゲームのことです。ブロックチェーン技術を用いたことで、カードをNFTとしており仮想通貨やトークンでの取引も可能になりました。これにより、「Play to Earn」というカードゲームをプレイして楽しみながら稼ぐことができます。 クリプトスペルズとは? Crypto Spells(クリプトスペルズ)は、2019年に日本初のブロックチェーンゲームとして、CryptoGames株式会社よりリリースされました。6つの文明に属するキャラクターとスペルでデッキを組みあわせ戦うカードゲームで、公式大会も開催されています。 クリプトスペルズは、各カードの発行枚数、所有者、取引履歴がブロックチェーン上に記録されます。そして「世界に何枚あるカードか」証明されます。ブロックチェーン の技術を利用することでデジタル上のカードにも資産的な価値が生まれまるのです。現在も開発は続けられていますよ。ゲーム内で使用される通貨は、日本円ではなくSPLトークンやMCHコインといった仮想通貨です。 クリプトスペルズの特徴 全てのカードがNFT 従来のゲームのカードとは違い、カードにブロックチェーン技術が使われていて、NFT化されているため、カードの偽造や複製ができない仕様となっています。また先にも書きましたが、ゲーム内で所有するカードはプレイヤー固有の資産となり、現実の世界でも価値を持ちます。カードにはレア度(レアリティ)が設定されていて、レア度が高いカードほど資産価値も高くなります。また、NFTカードには発行上限が決められているのでカードの価値が落ちることもありません。 カードを売買できる プレイヤー固有の資産なので、持っているカードをゲーム内で、またNFTマーケットで、出品して自由に売ったり買ったりできます。レアカードや強いカードは高値がつくので、収益も大きくなったりします。 …
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